EVENT

芸術祭期間中に様々なイベントやアートプログラムを実施致します。

10/22(土) オープニングパーティー

粠田かなこ、中山晴奈/フードデザイナーズネットワーク
震災後、福島県立博物館とともにはま・なか・あいづ文化連携プロジェクトにおいて県内全域の食のリサーチに参加、食と地域をテーマにアート活動を行う中山と、湘南にて「食とものづくりスタジオFERMENT」を拠点に、3Dプリンターやレーザーカッター、特殊な調理機器等も駆使しながら最先端と末端の共存するフードデザインに多数取り組んでいる福島市出身の粠田のコラボでオープニングフードを担当します。
【アーティスト】 粠田かなこ、中山晴奈/フードデザイナーズネットワーク
【時 間】 18:00〜20:00
【場 所】 もりたか屋2F
【料 金】 1000円(玄玄天パスポート提示で無料)
【定 員】 50名

10/23(日) いわきの現代美術の系譜

いまからちょうど40年前、このいわきの地に全く新しいスタイルの団体が産声を上げた。市民の手で作られた美術団体「いわき市民ギャラリー」である。
「市民が自主的に参集し、自らの手で作品を選び、企画運営する『ハイレベルの美術展』」を目指すと宣言した「市民ギャラリー」はその後、その宣言通りに、ヘンリー・ムーア、ロダン、クリムトなどの現代美術の展覧会を次々と成功させていく。その熱は行政も動かして、市立美術館の建設に結実した。
この「市民ギャラリー」の発足にあたり重要な役割を果たしたのが、「玄玄天」参加作家でもある画家・松田松雄であった。当時「いわきを何とかしなきゃいけねぇ」と語っていたという松田は、自らの画業の傍ら、夜な夜な作家仲間たちと喧々諤々の議論を交わし、団体の発足に向け、いわきのまちなかを奔走した。
40年経ったいまも、その熱は冷めていない。いわきでは市民による芸術活動が、あちこちで活発に行われているからだ。「玄玄天」もまた、そのひとつである。こうした位置づけのもと、本シンポジウムでは松田松雄を切り口にして、「市民ギャラリー」の活動を振り返り、いわき現代美術の黎明期の熱を次世代に伝えていく。

【アーティスト】
◎吉田 隆治
1948年生まれ。元いわき民報常務取締役編集制作局長、いわき地域学會代表幹事。
◎田辺 碩声
1944年生まれ。書家・俳人、書法探求同人、現代俳句詩・未定同人。
◎佐々木 吉晴
1956年生まれ。2012年からいわき市立美術館館長。福島大大学院教授。いわき明星大非常勤講師。
◎峰丘
1948年生まれ。画家。74年よりメキシコに渡り、85年に帰国。いわき市立美術館友の会会長。いわき市美展絵画の部会長。
◎上遠野 良夫
1944年生まれ。写真家。67年早稲田アカデミー写真科卒業後、各地のギャラリーで多数個展を開催。いわき市美展写真の部会長。
◎吉田 重信
1958年生まれ。現代美術家。80年代より活動を始める。「玄玄天」アートディレクター。
【時 間】 14:00〜17:00
【場 所】 アートスペースエリコーナ
【参加費】 1000円(玄玄天パスポート提示で無料)
【定 員】 100名

10/26(水) 映画“大地を受け継ぐ”

原発事故で父を奪われ、土を汚されながらも、その地で生きていこうとするある農家の姿を追った記録映画。
【アーティスト】 井上淳一
【時 間】 19:00〜20:30
【場 所】 アートスペースもりたか屋2F
【参加費】 1000円(玄玄天パスポート提示で無料)
【定 員】 70名

10/30(日) 玄玄天の空に飛ぶ-立体凧ワークショップ-

北岡竜行 2006 東京藝術大学大学院壁画専攻修了 2009-2011東京藝術大学教育研究助手 2011文化学園大学助教 
私は風をテーマに活動を続け、主に凧を制作しています(実は高校時代、日本唯一の凧部の副部長をしていました)。中でも立体凧は私の制作や研究の中心にもなっている凧で、この凧の面白さといわきのモノとをミックスし楽しむ事が今回の任務だと思っています。 最後は皆の凧を合体させて巨大立体凧にしてあげましょう〜、いわきの風よ、頑張ってくれ!
【アーティスト】 北岡竜行
【時 間】 9:00〜12:00
【場 所】 小川公民館(凧制作)、小川中学校(凧揚げ)
【料 金】 500円
【定 員】 30名

10/30(日) 十中八九 O TE LIVE

十中八九の最初期のオリジナル曲「ブルボンじいちゃん」のモデルであり、いわきのアンダーグラウンドカルチャーの先駆けであった宮崎甲子男さん(1924-2016)の人生と作品を年間テーマとして、ライブパフォーマンス、オブジェ、映像作品などを制作、発信してきました。年に一度の自主企画「十中八九 O・TE・LIVE」、ブルボンじいちゃんの眠る菩提院で、野外ライブを決行します!
【アーティスト】 十中八九(ダンドリスト:不破大輔)
【時 間】 14:30〜16:00
【場 所】 菩提院南谷特設ステージ
【料 金】 1,500円(全席自由)※未就学児無料
【定 員】 100名

11/3(木祝) ゴトウイズミの哀愁純喫茶cabaret劇場※完全予約制

例えば私は何一つ技術を習った事がないし、他人より何一つ秀でていない。そして「私はこれしかできないから」という人を羨み生きてきた。何かが見つけられて十分ではないか!と。
そんな私が現在好きな事を仕事にしていること。それは常識を無視し続けて好きな事をやり続けた結果なのかと。そんな作品があなたの目にはどのように映るのでしょうか。何も一つの事にプロじゃなくても、トータリティプロフェッショナルだったらそれでいい!そんな世界の住人ゴトウイズミがご提案する「哀愁純喫茶cabaret劇場」。
歌・アコーディオン・一人芝居・バーレスクダンスで構成される見世物小屋シアトリカルキャバレーに、トーク、自主制作のインディーズシーンを撮ったドキュメンタリー映画上映までがブルボンに登場!アンダーグラウンドで食べていくという事、好きな事で生きていくという事、そして続けるという事。ブルボンの風景と供に特異なる一夜をお楽しみください。
Let’s常識外れのアンダーグラウンドプロフェッショナル!
【アーティスト】 ゴトウイズミ
【開 演】 18:00〜地下音楽❤現場物語
             19:20〜哀愁純喫茶cabaret劇場
             20:20〜ゴトウ流座談会
【場 所】 喫茶ブルボン
【料 金】 3000円(玄玄天パスポート提示で2000円)(高校生以下無料)
【定 員】 20名(完全予約制)

11/4(金) なまず映画の夜〜「魔王」「赤の女王」の上映と監督トーク〜

数年前、映画と映画を取り巻く状況について思うところがあり、再び自主映画を撮ろうと思った。商業的な映画を否定しているのではない。それはそれでよいが、誰の目にも先は見えているではないか。ならば新しい映画の可能性を探ってみたい。
 一気に脚本を書き、志を理解してくれるスタッフ、キャストを集めた。完全自主製作である。プロデューサー兼監督として、プロの常識を疑い映画の基本を疑いながら猛烈に考えて『魔王』を撮った。あの頃の僕はかなり思いつめていて、そういう熱のある映画になったと思う。責任が分散する商業映画ではこうはいかない。
 プロジェクト名を「なまず映画、あるいは第二の選択」と決め、華々しくとはいかないが本気で旗揚げした。
『魔王』に続いて第二作『赤の女王 牛る馬猪ふ』を撮った。これは続編で、ほんの少しスケールアップしている。観てもらえば、超低予算でも娯楽映画は可能だということがおわかりいただけると思う。
 この二本は映画館では上映していない。映画が生まれたときに映画館はなかった。そして今や映画はあらゆる場所で上映可能だ。我々は居酒屋、バー、お寺、ライブハウス、銭湯、猫カフェ、会議室、小劇場、ゴールデン街、野外でも上映した。宣伝もほとんど出来ないのに、それでも来てくれる観客がいるのが不思議で、ありがたい。
 映画とはそもそも乱暴なもので、管理すればするほど魅力が失われていく。なのに管理の圧力は強まる一方だ。利口な連中が言うように、新しい映画の可能性はこっちにはないのかもしれない。しかしこの愚かな試みが、いつか何かの起爆剤になる可能性はあると思う。利口な連中の唱える経済効率を信用すると、結果的に多様性が奪われてしまう。そうなればあとは絶滅するしかない。だからどんな分野、誰にとっても「第二の選択」「第三の選択」は絶対必要なのだ。
 愚かでない奴なんて映画人とはいえない。もちろん、僕は三作目も撮るつもりだ。
 今回、いわきのお客さんに「なまず映画」を観てもらうことになりました。我々の力だけでは地方上映が難しいので、この機会にぜひご覧下さい。上映会場でお会いしましょう。
【アーティスト】 天願大介
【時 間】 18:30〜22:40
【場 所】 アートスペースもりたか屋2F
【料 金】 2000円(玄玄天パスポート提示で無料)
【定 員】 70名

11/5(土) スキマチイワキ号でめぐる!「玄玄天」見て歩きツアー

いわきアリオスが2015年から始動した、地域とアートを考えるプロジェクト「スキマチイワキ」。
これまで気づかなかった新しいいわきをたくさん発見すべく、アーティストたちといわきのあちこちへ”スロートリップ”を継続中です。
美術家・藤浩志さん製作の「トイザウルス」を搭載した、スキマチイワキのシンボル・リアカー「スキマチイワキ号」と一緒に、まちなかを練り歩きながら、「玄玄天」の会場を巡りましょう!
【時 間】 14:00〜16:00
【場 所】 アリオス・商店街一円
 ※アリオス公園口13:30集合
【料 金】 無料
【定 員】 20名

11/6(日) 浮き上がらないあぶく

(コンセプト) 欲を満たす生を表現する。 泡だつ空間
魚ではなく人魚でもなくトドでもないヒトが踊る
憧れがある。とても一代では築けないようなキラキラ眩しい生き方。追いかけるたび追いつけてない、追いつきそうにもない自分が見える。 。人間80年生きても今からじゃ間に合わない。不老不死を手に入れればあるいは。醜肉とコーラは安易に不老不死を欲する愚かさの象徴。欲を、充し易い 現代に浸かった生々しいたるんだからだが理想を求めじたばたする。キラキラになりたい、不老不死になりたい、欲は欲を呼び、イライラはつのる。
【アーティスト】 太めパフォーマンス
【開 演】 14:00開演
【場 所】 菩提院南谷特設ステージ
【料 金】 無料
【定 員】 100名

11/12(土) 祝の島

東日本大震災以降、福島を取り囲む生活環境は一変しました。原発事故によって引き起こされた複合的な風評被害は、私たちの生活全般にも大きな影響を残しています。
そんな混乱から日常を取り戻していく中、ライフスタイルの見直しをする動きが多く見られています。中でも、人の生活の基礎となる“衣食住”の在り方について考え直した方はたくさんいるのではないでしょうか。しかし、“暮らす”とは、一体どういうことなのでしょう。
「祝の島(ほうりのしま)」は、山口県上関町にある祝島(いわいしま)で、“いのちを繋ぐ暮らし”をされている島民の方々を記録したドキュメンタリー映画です。
【アーティスト】 纐纈あや
【時 間】 14:00〜17:10
【場 所】 アートスペースもりたか屋2F
【料 金】 1000円(玄玄天パスポート提示で無料)
【定 員】 70名

11/13(日) まちなかクエスト

マチナカに潜む謎やミッションをクリアしてゴールドをゲット!キラキラのアイテムと交換しちゃおう!
【時 間】 11:00〜16:00
【場 所】 三町目商店街界隈
【料 金】 無料